ダニとノミって何が違うの?刺された症状は?駆除方法は?

身体に突然できた赤い跡。

 

その尋常ではないかゆみに苦しんだことありませんか?

 

ダニやノミに刺された場合は、蚊に刺された時とは比べ物にならないくらいのかゆみに襲われます。

 

一刻も早く原因を突き止めて、何とかしたいですよね。

 

でも、原因がわからない・・・。

 

これはダニ?ノミ?

 

ダニに刺された場合と、ノミに刺された場合の違いを知ってすぐに対策をしましょう。

 

ダニとノミの違い

 

ダニはどこの家庭でも必ずいます。

 

一方ノミは、犬や猫などを飼っている方の家に多く存在しています。

 

ノミは外から来るものがほとんどです。

 

散歩中に草むらなどに入ることによって、ペットの体に着いたノミをそのまま家に連れ帰ってしまうんです。

 

 

ウチは、ペットを飼ってないからノミはいないってことね。


 

残念ながら、絶対にそうだとは言えません。

 

●野良猫がかわいくて、触ったことがある
●ペットを飼っている友人の家に遊びに行ったことがある

 

こんな経験ありませんか?

 

ひょっとしたら、その時に服にノミをつけて家に帰ってしまったかもしれません。

 

また、ペットを飼っている家庭すべてに必ずノミがいるわけではありません。

 

逆にペットを飼っている方ほど、ノミ対策はしっかりとしているものです。

 

ダニの特徴 ノミの特徴

 

家の中に生息するダニは大きく分けてこの3種類です。

 

 

そのうち全体の約9割を、チリダニが占めています。

 

しかし、チリダニは人を刺す(噛む)ことはありません。

 

人を刺す(噛む)ダニはツメダニという種類です。

 

 

大きさ:0.3mm〜1.0mmほど
エサ:チリダニやコナダニ
特徴:生まれて15日で成虫となり、1週間歩で生きる

 

続いてノミの特徴です。

 

 

大きさ:2〜3mmくらい
エサ:犬や猫の血
特徴:寿命は1〜2カ月、1日に卵を20〜50個ほど生む

 

ノミは体の大きさから、肉眼でも見ることができます。

 

刺された場合の違い

 

ダニに刺された場合もノミに刺された場合も、患部は赤くなり相当なかゆみに襲われます。

 

 

刺される場所や、患部の違いから区別することができます。

 

刺される場所

 

ダニ:体のやわらかい部分
ノミ:ひざから下

 

ダニは体のやわらかい部分である、お腹や二の腕やわきの下などを刺し(噛み)ます。
服を着ていても刺されるのが特徴です。

 

一方ノミに刺されるのは、ひざから下が多いです。

 

刺された痕

 

ダニ:赤くなる
ノミ:赤く腫れあがる

 

ダニに刺された場合も、ノミに刺された場合も患部は赤くなります。

 

初期の段階で区別するのは難しいかもしれません。

 

ノミに刺された場合は、水ぶくれになることもあります。

 

どちらに刺された場合も、強いかゆみが1週間近く続きます。

 

それぞれの駆除法

 

ダニの駆除法

 

人を刺す(噛む)ツメダニを駆除するためには、まずはエサとなるチリダニを駆除する必要があります。

 

死んでいるダニは掃除機で吸うことできますが、生きているダニの駆除はけっこう厄介です。

 

布団などを天日干ししても布団の奥に逃げ込んでしまいますし、掃除機をかけても布団の繊維にがっしりとしがみついてなかなか吸うことができません。

 

そんな生きているダニ対策には、ダニ取りシートが効果的です。

 

 

置いておくだけで、生きているダニが自らシートに集まってきます。

 

一度シートに集まってきたダニは、逃げることができませんのであとはシートの効果が切れる頃にシートごと捨てるだけです。

 

ノミの駆除法

 

ペットを飼っていて、発生場所がペットだとわかっている場合はペットのノミ駆除を優先してします。

 

ノミをとる専用の櫛も販売されていますが、動物病院で専用の薬を処方してもらい退治してもらうのが確実です。

 

家の中で繁殖してしまったノミを駆除するためには、バルサンなどの燻煙剤タイプの殺虫剤が便利です。

 

また、万が一ノミを見つけても決して潰さないでください。

 

ノミが卵を持っていた場合は、体内の卵が飛び散ってしまいます。

 

コロコロや粘着テープなどを使用して、絡めとってしまいましょう。

 

まとめ

 

ダニもノミも刺されてしまうと、寝れないほどのかゆみが続きます。

 

刺されてしまったら、なるべく早く病院に行って薬を処方してもらいましょう。

 

ダニやノミなどによる被害が出てしまった時には、すぐに対策を始めることをおすすめします。

 

ダニもノミも、繁殖スピードが本当に早いです。

 

ちょっと間を置いている内に、手が付けられないほど繁殖してしまう可能性があります。

 

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