ダニ対策は冬だけでOK?いいえ、冬こそダニ対策が重要です

ダニ対策って聞くと、気温も湿度も上がってきた6〜9月くらいを想像しますよね。

 

この時期だけは、布団を干したり、布団に掃除機をかけたり、ダニ対策をしっかりとされている方が多いのではないでしょうか?

 

確かに高温多湿が好きなダニにとってこの時期は、とても住みやすく爆発的な繁殖をする時期です。

 

じゃぁ、温度も湿度も低い冬の時期はダニ対策をしなくても大丈夫?

 

いいえ。

 

本当にダニ対策をしようと思ったら、1年間の間しっかり継続しないと意味がないんです。

 

ここでは、ダニにとっては住みにくいはずの冬に、なぜダニ対策をするべきかをみていきます。

 

ダニ対策は冬こそ重要だった

 

 

家の中にいるダニは大きく分けてこの3種類です。

 

そのうち約9割近くを、チリダニという種類のダニが占めています。

 

温度 25〜30度 湿度 60〜80%

 

これは、ダニが最も活発に活動する環境です。

 

まさに6〜9月ころにかけては、ダニにとって最高に過ごしやすい季節だと言えます。

 

温度 20度以下 湿度 50%以下

 

これらの条件を満たしているときは、ダニの活動は鈍くなり、繁殖活動も抑えられると言われています。

 

この条件だけを見ると、冬の間は大丈夫そうな気がしてしまいますよね?

 

でもよく考えてください。

 

この時期のダニは死んでいるわけではなく、活動が鈍くなっているだけです。

 

家の中に、より住みやすい環境の場所を見つければ当然そこにダニが集中して集まってきます。

 

その際に一番狙われやすいのは、想像つきますよね?

 

そうです、布団ですね。

 

 

布団の中は、毎日人間が寝るため温度も高く、寝ている間にかく汗によって湿度も高い状態です。

 

冬の寒い家の中では、布団はダニにとって最高の環境だと言えます。

 

当然布団には、ダニの食料となる人間のフケやアカも大量にあります。

 

さらに布団の置いてある部屋が常に人のいるような場所であれば、冬の時期は暖房や加湿器をつけていることが多いですよね。

 

今の時代、ダニにとっては1年中住みやすい環境が整ってしまっているわけです。

 

実はとっても大事!冬のダニ対策

 

6〜9月の間に一生懸命ダニ対策をしても、冬に何もしなければダニはまたどんどん増えていってしまいます。

 

寒さをしのいでダニは布団に集まってきていますので、冬こそしっかりとしたダニ対策が必要です。

 

具体的な方法を見ていきます。

 

布団に湿度を溜めない

 

冬は乾燥しているから大丈夫、冬は汗をかかないから大丈夫と思われがちですが、それは間違いです。

 

人間は寝ている間に約コップ1杯分の汗をかきます。

 

この汗の量は、夏でも冬でもそこまで変わりません。

 

布団に溜まった水分によって、ダニの住みやすい環境が作られてしまいます。

 

定期的に布団乾燥機などを使用することによって、布団の中の水分を逃がす必要があります。

 

布団に掃除機をかける

 

布団に掃除機をかけることで、表面に溜まったダニの死骸や糞を除去することができます。

 

ダニの死骸や糞は、ハウスダストとなりそれを吸い込むことによってアレルギー症状が引き起こされます。

 

普段掃除機をかけるより、ゆっくりと時間をかけてヘッドを動かすことで効率的にダニの糞や死骸を撤去することができます。

 

生きているダニの数を減らす

 

布団に掃除機をかけることで、ダニの死骸や糞はある程度除去することができます。

 

でも、生きているダニは掃除機で吸うだけではなかなか除去できないんです。

 

ダニは鋭い前足で、布団の繊維にしっかりと絡みついています。

 

厄介な生きているダニを除去するのには、ダニ取りシートが有効です。

 

ダニ取りシートをセットしておくだけで、生きているダニはその特殊な香料に引き寄せられシートに集まってきます。

 

あとは、ダニ取りシートの効果が切れる3か月後にシートごと捨てるだけです。

 

 

番外編

 

頻繁にこれを行うことはなかなか難しいかもしれませんが、布団を丸洗いしてしまうのも効果的です。

 

布団を丸洗いすることで、生きているダニ、ダニの死骸や糞、ダニのエサとなるフケやアカなどを一気に除去することができますので、とても効果的な方法だと言えます。

 

今はネットだけで、依頼から完成品のお届まで完結しますので時間のない方でも簡単に利用できます。

 

 

まとめ

 

ダニによる被害を防ぐためには、1年を通してダニ対策をすることが大事です。

 

特に小さなお子様は、ダニによる被害を受けやすいので気を付けてあげてください。

 

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