ダニ対策に掃除機は間違い!?本当にダニを駆除する方法は?

あなたはどんなダニ対策をしていますか?

 

●布団を干す

 

●掃除機をかける

 

●燻煙材などの殺虫剤を使う

 

いろいろなダニ対策の方法がありますけど、実はどれもそんなに効果がないって知っていますか?

 

ダニの習性を利用した、最も効果的な正しいダニ対策を紹介します。

 

えっ!?これってダニに効かないの?

 

布団を干したり、レイコップなどの掃除機をかけたり・・・

 

当たり前のようにみなさんが行っているダニ対策ですが、実は生きているダニにはほとんど効果を発揮しません。

 

 

じゃぁ、何のためにみんな布団を干しているの?


 

レイコップなんかの掃除機はダニに効くんじゃないの?
宣伝や通販でも、そう言ってたわよ!


 

これら方法は、ダニの住みにくい環境を作る手助けや、ダニの死骸を除去することにかけては効果的です。

 

では、なんで生きているダニに対してはあまり効果を発揮できないのでしょうか?

 

布団を干してもダニに効かない理由

 

この理由を知るためには、まずダニの習性を理解する必要があります。

 

ダニは60度以上で即死、50度以上の温度では20分で死滅。
湿度60%以上のところを好む。

 

生きているダニを殺すためには、最低でも50度以上の環境を20分以上続ける必要があります。

 

真夏に布団を干したのであれば、布団の表面温度は50度以上になることもあります。

 

ですが、ダニもじっとしているわけではありません。

 

そんな時は、温度の低い布団内部へと逃げて行ってしまっています。

 

これでは、生きているダニを殺すことは出来ませんね。

 

布団を干すことで、布団内にこもった汗などの水分を乾燥させることは出来ます。

 

ダニは湿度の高いジメジメしたところが好きなので、ダニ予防としてはいい方法です。

 

掃除機をかけてもダニに効かない理由

 

レイコップなどの掃除機を布団にかけることの意味は、ダニの死骸や糞の撤去です。

 

家の中にいるダニの寿命は、長いもので3〜4カ月、短いもので20日前後。

 

ダニは平均すると1日1個以上の卵を産みます。

 

1匹当たりのダニの寿命は短いですが、その間にも次々と卵を産み成長し、また死んでいきます。

 

さらに毎日糞もしますので、これらのダニの死骸や糞がハウスダストの原因となっているんですね。

 

定期的に掃除機をかけることで、このハウスダストを抑えることは出来ます。

 

しかし、生きているダニは掃除機ではなかなか吸うことができないんです。

 

ダニはその鋭い爪や足を使って、布団などの繊維にしっかりとしがみついています。

 

掃除機をかけたときに、吸えているものの大半はダニの死骸や糞です。

 

どうしたら生きているダニを駆除できるの?

 

生きているダニの駆除はなかなか難しいことがわかりました。

 

では、生きているダニを駆除するためには、一体どんな方法があるのでしょうか?

 

布団を丸洗いする

 

ダニのエサとなる、人間のフケやアカ、汗は水に溶ける水溶性の汚れです。

 

布団を中綿まで丸ごと水洗いすることで、ダニを寄せ付ける汚れを落とし、ダニやダニの死骸・糞を除去することができます。

 

しかし、布団は毎日使うものですから、半年もたてばまたダニの栄養源となるフケやアカ、汗は蓄積しています。

 

ダニの繁殖を防ぎ、アレルゲンを防ぐためには半年に一度くらいの布団の丸洗いが効果的です。

 

しかし、自宅での布団の丸洗いは、トラブルの元ですので避けたほうがいいです。

 

 

専門業者に頼んだ場合の布団の丸洗いは、掛け敷セットで10,000円から15,000円くらいです。

 

また布団をクリーニングに出している間(1週間前後)は布団がなくなりますので、予備の布団を用意しておくことも忘れてはいけません。

 

ダニ取りシートで生きているダニを捕獲する

 

ダニ取りシートを使えば、捕獲が困難だった生きているダニを簡単に集めることができます。

 

布団やカーペット、ソファーなどの気になる所にダニ取りシートを置いておくだけ。

 

ダニ取りシートにセットされた誘引剤を目掛けて、ダニが自ら集まってきます。

 

3カ月経ったらダニ取りシートごとゴミ箱に捨てるだけです。

 

ダニ取りシートには殺虫成分のあるものは使われていませんので、小さなお子様やペットがいらっしゃる方でも安心して使うことができます。

 

雑誌や楽天などの通販で人気のダニ取りシート2社です。

 

 

 

まとめ

 

一般的に「ダニ対策」としてされている、布団に掃除機をかけたり、布団を干すことは決して間違っているとは言えません。

 

しかし、生きているダニに対しての対策としては、不十分です。

 

ダニは、放っておいてもいなくなるということは絶対にありません。

 

ダニに刺されて皮膚が荒れてしまったり、ダニによるハウスダストでアレルギー症状などが出てしまう前に、正しいダニ対策をしっかりとして予防をしっかりとしたいものです。

 

我が家は、家の中で犬を飼っていますし、小さな子供もいますのでダニ対策は必須です。

 

色々なダニ対策をしてきたけれど、どれも失敗に終わってしまったという方は、ダニ取りシートを試してみる価値は十分あると思います。

 

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